当院の理念
PHILOSOPHY不妊に悩む患者さんたちに、まったく同じ状況の方はいません。体質や年齢はもちろん、ライフスタイルも人それぞれ。急ぎすぎる治療プランが逆に遠回りになってしまったり、通院のタイミングがご自身のライフスタイルにあわずにあきらめてしまったり…。
当院では、そんな“回り道”をなくして患者さん一人ひとりの状況に応じた“最短”での妊娠を目指しています。
患者さんにとって“最短”で妊娠できる方法を共に考え、“最善”の方法を選択していただくために、患者さんの背景にあわせた細やかな治療をご提案します。さらに、仕事と治療を両立していただけるように診療時間や診療システムなど工夫するなど、女性として輝ける大切な時期に不妊治療を行う患者さんに寄り添い、全力で妊娠・出産をサポートいたします。
不妊だけでなく、妊娠後も婦人科をはじめとする各分野の専門の医師達によるバックアップ体制も整っていることも当院の特長です。
当院の特長
FEATURES患者さんが納得する治療をご提案
体質や年齢、既往歴など人によって状況は様々。患者さんの背景に合わせたきめ細やかな治療により、他院で治療が難航していた方や、婦人科合併症をお持ちの患者さんからも、出産のご報告を多くいただいております。
産婦人科総勢12名が手厚くサポート
体外受精に精通した生殖医療医・胚培養士と、同法人のフェニックス メディカル クリニックの産婦人科医が、不妊治療に関わる全ての事象に万全な体制で取り組みます。
卵子から出産まで、切れ目のない医療を
当院では妊娠がゴールではないと考えています。卵子凍結を含めた不妊治療、妊娠後は婦人科をはじめとした各分野の専門医が、妊婦健診や薬剤管理、分娩先のご相談など、出産までを責任持って見守り続けます。
保険診療・ 助成金認定施設
少しでも経済的負担が軽減できるよう保険診療や各種助成金を利用した診療が可能です。自費治療も含めた最善と思われるオーダーメイド診療で納得のご提案を。
初診のみ予約不要で当日受付が可能
初診のみ、ご予約なしで当日受付が可能です。生殖補助医療の専門医師が、ご本人・パートナーに合わせたカウンセリングをおこないます。
夜20時まで診療
当院はお仕事はもちろん、家事・育児などで日々お忙しい皆様が受診しやすいクリニックでありたいと思っています。毎週火曜日と木曜日は20時まで診療しております。
充実の施設
高度生殖医療(ART)のために建設された専門施設で、充実した設備が完備。クリーンな環境でリラックスして治療を受けることができます。駅近で来院しやすく、大通りに面していないのでプライバシーも保たれます。
万全のバックアップ体制
当院では、体外受精の第一人者である当クリニック院長・藤原敏博と、婦人科・全科に幅広い実績を持つフェニックス メディカル クリニック院長・賀来宗明、そして東京大学医学部附属病院女性診療科・産科の大須賀穣教授が2025年3月まで共同研究を行い、それぞれの分野で培った技術と経験、最新の情報をもとに万全の体制で患者さんをバックアップいたします。
ドクターは全員英語対応が可能
当院の医師は全て英語での会話応対が可能です。外国の方の対応や様々なニーズにお応えします。
患者さんを支える
各種サポート
家事に仕事にと忙しい毎日を送りながら、不妊治療を続ける患者さんのサポートに力を入れています。
仕事との両立をサポート
火曜日と木曜日は診察時間を20時まで延長することで、仕事を持つ患者さんが診察・治療を受けやすい環境を目指します。また、将来的には時間的・肉体的なご負担を軽減する「遠隔治療」の実現を目指します。
精神面のサポート
問診では、過去の治療歴のこと、仕事との両立、パートナーのことなど、さまざまなお悩みをお聞かせください。医師だけでなく、全ての医療スタッフが小さなお悩みでも全力でサポートいたします。
企業との連携・提携サポート
産休・育休の体制を整える企業が増える一方で、なかなか進まないのが不妊治療への理解です。患者さんが抱える社会的な負担や雇用先のサポートの必要性を企業に啓蒙し、不妊治療と仕事を両立させやすい社会を目指します。
多種多様なセミナーを開催
「もっと早く知っておけばよかった」と後悔しないためには、「知る」ことが一番の近道です。不妊や治療のこと、仕事との両立、卵子凍結、妊娠後のことなど、さまざまなテーマでセミナーを開催いたします。