当院の不妊治療について

料金一覧 ※2024年5月末日までの料金になっております。

当院では、保険診療・自費診療ともに行っております。

自費診療は税込表記です。保険適用の診療につきましては消費税は発生いたしません。

費用は予告なく変更する場合があります。

【料金表掲載項目】
診察料文書作成料自費のみの採血検査採卵・体外受精・顕微授精麻酔費用胚移植移植時オプション人工授精子宮内膜ポリープ切除着床不全検査卵子凍結 (※完全自費診療)精子関連 (※完全自費診療)男性不妊外来 (※基本自費診療)取り扱いサプリメント搬入・搬出代金 ※来院手続きが必要です

初診料について

【一般不妊治療】…保険診療・自費診療ともに実施

・人工授精

・一部 タイミング療法(※1)

・一般不妊検査 (卵管造影が必要な場合はフェニックス メディカル クリニックをご紹介いたします)

(※1)当院は高度生殖補助医療をメインとして行っております。ステップアップを視野に治療されている中で一部タイミング療法を行う場合がございます。

<初   診>皆様、自費診療(初診料)で状況を確認させていただき、ご希望とご夫婦の状況に合わせた最適な治療プランをご提示致します。

<2回目の受診>初診にて保険診療を希望された方はこの日より「一般不妊治療計画書」を作成し、保険診療が開始(初診)となります。


◎人工授精までにご夫婦ともに感染症の採血を受けていただく必要がございます。(検査は自費診療)


【高度生殖補助医療】…保険診療・自費診療ともに実施

<初   診>皆様、自費診療(初診料)で状況を確認させていただき、ご希望とご夫婦の状況に合わせた最適な治療プランをご提示致します。

<2回目の受診>初診にて保険診療を希望された方はこの日より「生殖補助医療治療計画書」を作成し、保険診療が開始(初診)となります。※初回の計画書作成の際はご夫婦でのご来院をお願いしております。


◎採卵当日までにご夫婦ともに感染症の採血を受けていただく必要がございます。(検査は自費診療)

当院の保険診療方針について

2022年4月より不妊治療の保険適用が開始され、それに伴い当院でも保険診療を開始致しました。

厚生労働省は保険診療により、不妊治療の経済的負担を軽減し、子供を持ちたいという方々が安心して不妊治療を受けられることを目指しています。当院でも、保険診療を開始していけるよう体制を整えております。

しかし、保険診療では使用可能な薬剤や処置等があらかじめ決められています。そのため、自費診療でご提案していたすべての治療がそのまま保険診療として受けていただけるとは限らず、薬、注射の仕様、治療が一部制限されることもあります。

当院では藤原医師が経験から実施し、金谷はじめ他医師に継承している個々の患者様それぞれに最善と考えられるオーダーメイド診療を行ってまいりました。「最短の妊娠をめざす」を今後も目指し診療を継続しております。保険診療をご希望されている場合にも、自費診療をご提案する場合もございます。もちろん、費用面が大きく異なりますので、十分に医師と相談していただいた上で、患者様にとって一番納得頂いた上で、診療を開始させていただくため、初診の際には自費診療にて、しっかりご相談のお時間をとっております。まずはご相談にご来院ください。