お知らせ

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凍結保存胚に対する着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)開始のお知らせ

2022年10月より新鮮胚を用いた着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)を行ってまいりましたが、この度2023年7月より凍結保存胚に対しても範囲を拡大して実施することとなりました。

 手続きについて 
PGT-Aをご希望の方は当院では実施のための手続き等が必要です。
下記ご一読ののち、医師にご相談ください。

手続きなど詳しくはこちら >>

 リスクについて 
凍結保存胚を使用するに際しては、下記のリスクがございます。
①凍結した胚を融解し、胚より細胞を生検し、再度凍結致します。
そのため、正常胚が得られても移植のために融解した際に繰り返し凍結融解を行うダメージにより胚の回復が悪かったり、変性してしまったりする可能性があります。
②凍結保存胚の生検を実施し、結果がでるまでにおおよそ1か月半程度お時間を頂いております。

上記ご確認頂き、詳細ご説明ご希望の方は一度、当院医師とご相談ください。

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