採卵・移植を保険診療で実施している方へ
2022年4月より採卵・移植に対する保険診療が開始し、2022年10月で半年となります。
体外受精を行うに際して、最初に作成しております「生殖補助医療診療計画書」は、半年以内の再作成が必要となります。
前回の計画書作成の日付から半年経過してから、採卵周期・移植周期に入る場合は、生殖補助医療管理計画書の再作成を行っていないと治療周期に入ることができません。
該当時期になりましたら、治療周期に入る前に「診療計画書作成」という予約項目でご予約の上、ご夫婦で必ずご受診頂き、生殖補助医療診療計画書の見直しをしていただきますよう、よろしくお願い致します。
なお、当院は2022年9月より反復体外受精・胚移植不成功例、反復流産症例を対象に着床前染色体異数性検査を開始致します。保険診療で採卵した受精卵は本検査の対象外となりますので、あらかじめご承知おきください。
また検査ご希望の方は全額自費診療になる他、カウンセリング等必要になりますのでこちらをご参照ください。